「第四企画」とは、かつて存在した広告代理店第一企画の作ったクリエイティブに感銘を受け、クロダマサノブが大学時代に創設したミニコミ紙の発行の際に命名した総合企画実行集団の名称。F1ミニコミ紙「F1遅報」及び大学周辺情報紙「ちゃぶだい」を発行していた。
大学卒業後上京してからは、多摩川河川敷にこたつを持ち出しおでんを食べてみたり、五山の送り火の混雑を悪化させようとしてみたり、謎のキャラクターグッズを売ろうとしたりなど、総合企画実行集団の名に恥じない意味不明な企画を実行していた。
が、クロダが会社からドロップした際に税務署に提出する開業届に「第四企画」と書いてしまったことから、Webシステム開発やコンテンツ制作を行う集団に変貌。今は作ることすらできない有限会社を2001年に設立し、今に至る。なにげに、2021年は20周年だけどイベントなんてやっちゃダメな空気感が満載じゃん。